遊んでばかりの子どもの勉強や読書のやる気を上げる【4つの方法】P.1

こあいく
こんなお悩みをお持ちの方へ
「本を読んでほしいのに、読んでくれない。」
「勉強もしないで遊んでばっかり。」
✓このページから学べること
子どもが勉強や読書をしなくなる原因
子どものやる気を上げる方法

 

今回紹介する方法は、保育園や小学校でも実施されている内容です。

また、以下の書籍を参考にしておりますので、興味がある方はご覧ください。

何故、勉強や読書をしなくなるのか。

 

まず、前提として、子どもは、

①やりなさい。と言われるとやる気がなくなるもの。
②やめなさい。と言われるとやりたくなるもの。

 

つまり、「やりなさい」と言われ続けたものには、自分の意志が無く強制をされたような状況になります。
やがて楽しさを感じなくなってきてしまい、心が離れていってしまいます。

もし、「やりなさい!」を言い続けていた場合、危険信号です。勉強や読書をしないのは、やりなさいという言葉を浴びてきたという可能性があります。

 

 

では、どのようにすればやる気が出るのでしょうか。

子どものやる気のスイッチをもう一度押す方法

 

子どものやる気を押すスイッチは4つあります。

1つずつ解説をしていきます。

 

①「競争をさせる」

これは、とても強烈です。「競争だよ。」というだけでも、子どもは非常にノってきます。本来なら、保育園や学校で、同年代の子どもたちと競争し、高め合っていくことが一番なのですが、大人と競争をしてもよいです。

 

勝てる筈がないと子どもたちは頭でわかっていても「先生!競走しよう!」とかけっこの対決をよく申し込んできます。どれだけ力の差を見せられても、何度でも競争をしようとします。子どもたちはとにかく競争をしたがる生き物なんです。

 

ご家庭でも、そういった競争を行ってみるのはどうでしょうか。
「どっちがすらすらと読めるか、競争しない?」
「どっちが上手にかけるか競争しない?」
と声をかけ、一緒に取り組んでみるとよいと思います。

 

負けたらやる気が無くなっていくのでは?

 

心配になるかと思いますが大丈夫です。ここは大人の腕の見せ所です。

 

大人が競争に勝った時に、大袈裟に喜んで、悔しさを煽る
あと少しで負けるところだった!と焦って見せる
前回よりもここが速くなったね!と承認をする
すごく楽しかった!またやりたいね!とポジティブな声をかけたりする

 

その子に合った反応を見せていくとよいです。

 

また、どこかで手加減もし、子どもの競争心をよりかきたてるような演出をすることも大切なことです。

日頃からよく承認し、自信を高めることも大切です。自信が無い子は、負ける経験を積むと、どんどんとやる気を無くしてしまいます。それから勝ち負けにこだわりすぎないことも大切です。

 

②「真似をしたがる」

 

おままごとや戦いごっこをしたがる子を想像していただければと思います。
最近では、よくYouTuberの真似をする子が増えてきたように感じます。子どもはとにかく真似をしたがる生き物です。乳児が歩行をするようになるのも、親が歩いている姿を見て、それを真似しようとしているという説もあります。

つまり、勉強をしている姿勢や読書をしている場面を積極的に見せてあげると効果的であると言えます。見本を見せると子どもは伸びていきます。因みに、見本を見せるときは、通常よりも8倍時間をかけてゆっくり見せるといいです。自分で「遅すぎないか?」と違和感を感じるくらいです。

 

勉強については、まず写すことをさせる方がよいですね。小学校1年生の学習では、全て文字をなぞったり、見て書いたりすることから始まります。

 

③「少しだけ難しいことをさせる」

 

少しだけという言葉が非常にポイントになります。

 

簡単すぎでも難しすぎてもいけません。少しだけ難しい方がよいのです。

 

登山家でも無い素人がいきなりエベレストを登ろうとすると、あっという間にやる気がなくなります。

 

また、砂場で作ったような山を登るなんて、つまらなすぎで誰もやろうとしません。
自分の力より少々高いことをすると、達成感を味わうことができ、自信もつき、楽しくなってどんどん挑戦するようになります。

 

良い方法が折り紙です。簡単な犬の顔や、紙飛行機となると程よい難しさとなり、達成感を味わえます。子どもはどんどん別の作品を要求することでしょう。そして慣れてきたころに、本を与え、「自分で折れそうなものを追ってごらん。」と声をかければ、自然と折り紙の才能を伸ばしていくこと間違いなしです。

 

しかし初めて折り紙をする子に、いきなり鶴を作らせると、難しくて折り紙への関心は完全に無くなるので注意です。

④「認めていく」

どの人にも「認められたい!」という欲求である”承認欲求を満たす”ことが大切になります。ここでいう認めるというのは、「神!」「10年1度の天才だ!」というような極端な褒めであったり、「えらいね!」「いいこ!」というような支配的な褒めをすることは避け、「〇〇ができたんだね!」と事実を笑顔で伝えていくことが大切です。

 

褒めるという行為は、子どもを支配することに繋がります。

詳しくは「褒めない子育て」というページをご覧ください。

 

最後に

 

最後に大切にしていただきたいのは、子どもには無限の可能性が備わっていると、親である自分が、本気で信じていくことです。

 

子どもは、大人よりも速く成長をし、めきめきと才能を伸ばしていきます。ぜひ、小さい内にたくさんの可能性を広げていってほしいです。

 

 

最後までお読み下さりありがとうございました。このページが少しでも皆様のお役に立てますように。

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