家庭で子どもに独学でプログラミングを教える方法【知識ゼロでも可】P.46

こあいく
こんなお悩みをお持ちの方へ
  • プログラミングってそもそも何?
  • 子どもに教えたいけど、正直プログラミングがよく分からない
  • 完全独学でプログラミングを習わせたい!
✓このページから学べること
  • プログラミングがどういうものかが分かる
  • 家庭のみの完全独学でプログラミングを楽しめる子になる
  • お子さんがアイデア豊富な賢い子に育つ
おはにちばんは!保育園&小学校&塾講師&学童保育経験者のこあです!今回は、小学生100名以上にプログラミングを教えた私が、完全独学で子どもにプログラミングを教える方法を紹介します。

関連記事>>>プログラミングを子どもが習うのは独学でいいか?教育のプロが答えますP.45

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プログラミングってそもそも何?

まずは、プログラミングとはどういうことなのかについて頑張って分かりやすく解説します。(小学生で実証済)

 

プログラミングとは、コンピューターを動かすためにプログラムを書くということです。

コンピューターを動かすには、プログラムを書くことで指示をします。

指示をする際に

1+1を計算して

とコンピューターに入力しても計算をしてもらえません。コンピューターが理解できる言葉ではないからです。コンピューターが理解できる言葉のことを「プログラミング言語」といいます。

世の中に8000語以上存在するプログラミング言語ですが、それぞれやれることが異なります。
これ以上、踏み込んだ話をすると、深くなりすぎてしまうので、プログラミング言語についての話はこの辺で。

プログラミングは、コンピューターを動かすためにプログラムをかく

ということなのだと覚えていただくだけで大丈夫です。

 

プログラムを書くと聞いてもピンとこない方。
身近な生活でプログラムという言葉を耳にしませんか?

例えば

  • 運動会のプログラム
  • 発表会のプログラム

 

等がありますね。具体的に小学校の運動会のプログラムだと、

1.開会式
1-1 選手入場
1-2 初めの言葉
1-3 国旗掲揚
1-4 校長挨拶
1-5 児童代表挨拶
1-6 選手宣誓
1-7 準備運動
1-8 終わりの言葉
2.競技
2-1 応援合戦
2-2 全校種目大玉ころがし
2-3 2年生「目指せ一等賞!」50m走
(以下省略)

このように、手順を示しています。プログラムは書かれた内容の順番に物事を進めていきますよね。

これと同じで、コンピューターにやってほしいことを上から順番に”プログラミング言語”を使って、指示を書いていくことがプログラミングなのです。

つまり、コンピューターは、人からの指示を忠実に実行しているだけなのです。

因みにプログラミング言語を使わなくてもプログラムを書くことが出来ます。

マリオメーカー(ステージ作り)
マインクラフト

こちらもプログラミングです。キーボードでカタカタと文字を入力しなくてもコンピューターに指示をして、自分の作りたいもの、アイデアを形にするのです。

では、実際にプログラミング言語無しでどのように指示を出していくのか、Scratchというプログラムを書くためのソフトを使ってみましょう。

まずは、親御さんが基礎基本を身につける。

まずは、公式サイトでScratchをインストールしましょう。PCでもタブレットでもいいです。バージョンも何でもいいですが、最新の方がおすすめです。

 

 

インストールの方法が分かりません!

 

という方は、Scratchのインストール方法を調べてみましょう。この段階からプログラミングとしての必要な力が試されています。

 

プログラミングに必要なのは、プログラミングの知識ではありません。やり方が分からない時に自分でやり方を調べる力です

このページで1から詳しく説明してもいいのですが、あえてそれを行わないのには、

  • 色々試して、スクラッチの使い方を学ぶ
  • ご自分の検索力を高める
  • 初めて触るお子さんの気持ちを知る

という3つの理由があります。

 

さて、インストール出来ましたか?

なんかめんどくさいな。

と少しでも感じた方は、恐らくですが独学よりもスクールに通わせる方が手っ取り早いと思います。

スクールは、無料ですぐにオンライン体験できるのでおすすめです。
詳しくはプログラミングを子どもが習うのは独学でいいか?をご覧下さい。

 

さてインストール出来たらスクラッチを起動してみてください。

 

……初めてスクラッチを起動してみてどうでしょうか?

え。何から何をすればいいの?

ってなりますよね。

お子さんも同じ気持ちになります。

 

変な例えですが、どうぶつの森をやったことの無い人に、いきなりどうぶつの森をやらせるのと同じようなものです。自由度が高すぎるので、何をしたら良いかが分からなくなってしまいます。

まずは、少しずつ階段を登るように、クリアしていきましょう。

 

というわけで実際にスプライトと呼ばれる絵をコード(ブロック)を動かしてみてください。

ここでもあえて、やり方は教えません。

  • 実際に教える立場になったらどの程度で助け舟を出すといいか体験的に学ぶ
  • 分からないことを検索する術を知る
  • 自力で色々試して、使い方を知る

 

こういったことを学ぶためです。

画面上にあるチュートリアルを見るのもいいですが、コード(ブロック)が英語なのでちょっとわかりづらいです。
「スクラッチ やり方」と検索すれば、とにかくたくさんのやり方が出てきます。個人的には、かなり詳しく解説されたサイトは見ない方がいいと思っています。

 

 

とにかくスプライトをコードを使って動かすことが出来れば、基礎基本は大丈夫です。ご自分が学んだことをもとに、お子さんと一緒にプログラミングをしていきましょう。

お子さんに独学でプログラミングをさせる

 

「プログラミングをやってみない?」と直球で提案をするのも悪くないですが、
お子さんがプログラミングへの興味関心をもつ仕掛けをまずしましょう。

私は、子どもたちに必ずこの動画を見せます。
「20XX in Society 5.0~デジタルで創る、私たちの未来~」(ロングver.)

貼り付け元 <https://www.youtube.com/embed/xQnnAih8KIo>

動画を観られない方に簡単に説明すると、

”未来の日本ってこんなに便利になるんだよ”

というのが一発で分かる内容です。未来の日本超ハイテクです。
そして動画を終わった後に、

これ全部、プログラミングでできているんだよ。こんなものがあったらいいな!っていうのを形にできるのがプログラミングなんだよ。

と言います。

お子さんは間違いなく

何それすごい。やりたい。

となること間違いなし、

そこで

じゃあ、ゲームとかアニメが作れるプログラミングソフトがあるんだけどやってみる?もちろん、それ以外にも、こんなの作ってみたい!!っていうアイデアがあれば形にできるよ。

といって、Scratchを起動します。

この段階で、お子さんはとにかくわくわくドキドキしていること間違いなしです。そして、親御さん自身が経験した流れをもとに、スクラッチを体験させます。

 

この時、教えこみすぎないというのが大切になります。

  • スプライトに自分の絵に変えることもできるのよ。
  • ステージを変えるには〇〇を押すの。
  • 計算するには、このコードを使うの。

と、お子さんが頼んでもないのに教え込むと、論理的思考力(=問題の解決方法を考える力)が身につきません。教えられた知識しか使えない子になります。

九九が言えるけど、文章問題になると解けないのと同じアレです。#アレってなに

 

お子さんが、

  • 後ろの背景って変えられないの?
  • 計算してみたいんだけどどうやるの?

と聞いてくるまで待ってみましょう。

 

何も教えないと、先に進まないため、最初に教えておく基本知識は、

コードを組み合わせて、スプライトを動かす

ということだけで大丈夫です。

 

そうすると、他にはどんなことができるかを聞いてくるので、

どんなことができたらいい?

と聞き返すことで、子どものアイデア力も高められます。

 

 

とはいえ、なかなかお子さんから聞いてこない場面もあろうかと思います。

そんなときは、スクラッチを使って作られた作品を見せてあげましょう。

  • へー。こういうことができるんだ!
  • こういうのが作ってみたい!

と言ってきたら、後はその作品を真似してプログラムを書くだけで成長します。(この方法は、お子さんが自分で検索力がない場合、親御さんのスキルがある程度必要になります。)

んー。やっぱりめんどくさいなあ。と感じた方は、独学向きではないかもしれません。
しかし、やってみると案外簡単です。60歳前後のパソコンが苦手な大ベテラン教員でも、スプライトを動かすことができていました。希望をもってまずはやってみて下さい。無料ですから、挑戦して消費されるのは、時間とPCのメモリくらいです。メモリは直ぐに削除すれば戻ってきます。

例え上手く出来なかったとしても、プログラミングは独学よりもスクールの方が、合ってそうだな。と学ぶことができます。

是非、教育を愛する立場として、お子さんのために行動していただきたく思います。それで少しでも親御さんからお子さんの成長に繋がれば、このページを書いたかいがあります!

 

スクール検討中の方以下をお読みください。

最後に

今回は、プログラミングを完全独学で子どもに習わせる方法について紹介しました。

  • まずは、Scratchを自分で操作できるようになりましょう
  • 教え込みすぎないように、色々やらせてみましょう
  • 自分自身の勉強がめんどくさい場合は、スクールがおすすめ

最後までお読み下さりありがとうございました。このページが少しでも皆様のお役に立てますように。

お読みいただいて「他の人にも紹介したい。」という方は、是非、シェアやコメントをして頂けると嬉しいです。ご意見・ご質問等もお待ちしております。

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